代表Yurieの小さな足あと🐾2025.11.17

不動産の仕事を通してであった人や街、そして代表になるまでの小さな足あと。
日々の気づきや想いを、等身大の言葉で綴っていきます。
誰かの一歩をそっと後押しできるような、そんな足あとを残せたら―—。

プラスノットのホームページには、「代表のあいさつ」といった堅苦しいページがないので、私が代表になるまでのほんの小さな足あとを残したいと思います。

小分けにアップしていくので、お暇な時になんとなーく読んでいただけると嬉しいです。

資格取得の勉強をしながら、いよいよ不動産業界へ。

私が抱いていた当時の不動産業界の印象は、

・男性社会

・体育会系

・ガッツリ営業

・残業万歳

・ノルマ、ノルマ、ノルマ…

実際、私が入社した会社はとても優しかったです！

業界未経験の私でしたが、本当に丁寧に研修をしていただき、ゼロからたくさんのことを学ばせていただきました。

(もちろん会社によって全然違うと思います)

最初の頃は、もちろん大変でした。

お客さんと話すのは好きだったので、たくさんお話はしますが、なかなか任せてもらえず…

必死になりすぎてクレームが来たり、知識不足で担当を変えられたり、どんどん自信が削られていく日々でした。

でもお客様からしたら当たり前のこと。

大きな決断をする以上、信頼できる担当者を選ぶに決まっています。

ブライダルの時と同じく、どうやったら信頼してもらえるのか、必死に考えました。

でもやっぱり行きつく答えは一緒で、「どれだけお客様のことを考えるか」なんだと思います。

同じ目線に立って、自分ごとに置き換えて、たくさん考えてたくさん考えて、たくさん考えること。

そうすると、同じ悩みや、同じ不安が出てきて、共有することが出来ます。

不安や、悩みや、喜びなど、より多くの事を共有したい。

そんな想いがどんどん強くなっていきました。

次回、独立への想い編