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代表Yurieの小さな足あと🐾2025.10.29
不動産の仕事を通してであった人や街、そして代表になるまでの小さな足あと。
日々の気づきや想いを、等身大の言葉で綴っていきます。
誰かの一歩をそっと後押しできるような、そんな足あとを残せたら―—。
プラスノットのホームページには、「代表のあいさつ」といった堅苦しいページがないので、私が代表になるまでのほんの小さな足あとを残したいと思います。
小分けにアップしていくので、お暇な時になんとなーく読んでいただけると嬉しいです。
友人と一緒に初めての不動産屋へ行き、学校近くのアパートを借りました。
初めてのルームシェアにわくわくドキドキ、ルンルンでした♪
しかし!
アパートの契約もそう簡単なわけはありません。
ずらーっとわけの分からない英語がビッシリの契約書に唖然。
一生懸命辞書を開いたところで、契約書を訳すだけで丸一日かかっちゃいます。
なんとなくの雰囲気でサインしましたが、今思うとちょっと怖いことしてましたね…。
まだ平和な時代で良かったです…。
※絶対に真似はしないでください。
その後も、電気やガス、水道の契約、携帯電話の契約、ロサンゼルスでは必須な運転免許の取得と、車の購入などなど、途方もなく試練は続きました。
そんなこんなで、英語学校が終わり、いよいよ大学の授業に入ります。
私は「Cosmetology学科」直訳すると「化粧学」という専攻に進みたくてこの大学を選んだので、やっと好きなことが勉強できる!とやる気に満ちていました!
のも、これまた束の間。
専門知識+英語の試練。
朝8時~夕方5時までびっちり授業、恐ろしいほどのホームワークが日々出され、毎日徹夜に近い勉強量でした。
でも好きなことをやるためだ!と自分を奮い立たせて日々猛勉強。
ジェネラルという「必須教科」も終わらせ、無事大学を卒業できました。
私の当時の夢は、「ハリウッドで映画の仕事をする」こと。
大学卒業後は、美容師免許を取得し、着々と夢へ向かって進んでいました。
次回、留学編③




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